書を持ったまま町に出よう

引きこもりぎみ方向音痴なアラサーOLが旅行したりする。歴史/美術/古典芸能すき。博物館・美術館/史跡巡り/謡蹟探訪メイン。

多度大社にお参りして脱片参りしてきました

「お伊勢参らばお多度もかけよ、お多度かけねば片参り」とうたわれる多度大社。

伊勢神社には何度もお参りしているので、ようやく脱片参りです。

 

アクセス

名古屋駅から近鉄で桑名駅まで来たので、乗り換えて養老鉄道多度駅へ。

養老鉄道ICカードが使えないのでホーム上の改札で一度清算し、養老鉄道の切符を買います。 

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多度駅

 

途中で「宮川清めの池」という池がありました。多度大社への参拝客はここで身を清めたとのこと。

写真だと分かりづらいのですが、透明度が高いです。 

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向いには「いにしえコース」とかかれた鳥居があるので進んでしまいそうになったのですが、ここは大社への参道ではないようです。

 

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多度稲荷神社

正面に鳥居が見えてきたと思うと、右手に多度稲荷神社が見えます。

狐が「コン」と鳴くことから「婚活守り」を授与しているそうです。

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多度観音堂

さらに道の先には多度観音堂があります。

戸は閉まっているのですが、自由に中を拝観することができます。(猿が入り込むので開けたら閉めるよう注意書きがありました)

千手観音菩薩立像と十一面観音菩薩立像が並んでお祀りされています。

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多度神社

稲荷神社から曲がってしまったので正式な参道ではないところから多度大社の境内に入ってしまっていました。

 

上げ馬神事の坂と神馬

鳥居を抜けた先が、境内への階段と上げ馬神事の坂が見られる参道になっていました。

上げ馬神事の坂、ほぼ絶壁です。 

下から見上げたとき。↓

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上から↓

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神馬の「錦山」号。

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基本の参拝時間はこちらにいるようです。プロフィールも公開されています。

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新宮社

新宮社は天津彦根命幸魂、天目一箇命幸魂を祀っているとのこと。

多度大社が織田信長の兵火によって甚大な被害を受けたのち、慶長年間の桑名城主本田忠勝による復興ではじめにご神体が移されたとのこと。

桑名は長島が近いからなのか織田信長のせいで被害を受けたところが多いようですね。

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境内はゆるやかな上り坂です。

宝物館やキリシタン灯籠(詳細は不明)、松尾芭蕉の句碑や摂社などがあります。

 『宮人よ 我が名を散らせ 落葉川』

松尾芭蕉が多度の地を訪れたのは元禄二年(一六八九)。この句は参拝した際に折に詠んだ句です。 

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道をのぼっていくと見える茅葺の門を通り、さらに橋を渡ると本宮多度神社と別宮一目連神社です。

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一目連神社は天目一箇命を祀っており、特徴は社殿に扉を設けていないこと。

天目一箇神は時に応じて龍神となり雨を降らせるとのことで、その威徳の発現のためとのこと。

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